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ワイナリー名
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San Fabiano Calcinaia
サン・ファビアーノ・カルチナイア
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地域・地区
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トスカーナ、キャンティ・クラシコ地区
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オーナー名
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グイド・セリオ
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ワイン担当
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ジョルジョ・ロッコ
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エノロゴ(醸造家)
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フェデリコ・フェリーニ
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土地の面積
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敷地面積:165ha/ブドウ畑の面積:32ha(サンファビアーノ20ha チェッロレ12ha)
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ワイナリーの由来
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サンファビアーノは、1100年前からの歴史がある。ワインは造ってなかったがローマへの街道筋(宿場町)として栄えた。ワイン造りは20世紀の初めから。1982年に現オーナーのセリオ氏が買ってすぐに投資を始めた。今使っているカンティーナは、買った当時からあった。小さいので新たに85年にカンティーナを作り新しくタンクを入れた。サンファビアーノとチェッロレの発酵の為に使っている。チェッロレを1988年に購入。(通常畑の売買は農場全体)
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畑について
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・新たにカベルネを2ha植える予定。・今年の収穫は難しい。畑によって完熟に差がある。スタッフは12人から14人。収穫は一時雇い8人。2.7haの場合18人で一日半かかる。朝早く始めると水滴がついている場合があるので9時ころから始める。午後が一番良い。メルローは来週月に収穫する予定だ。・幹の高さは約50cm。(他の蔵も背が低い。主流になっている。枝、葉の高さ160cm)
「昔は70cmくらいあったが、私は(ロッコさん)背が低いの幹も低くしている」
・ガレストロ(大き目の石)、アルベレーゼ(石が砂になったもの)が多く石灰が多い。粘土が多くやせているので葉も大きくならない。根の深さは4〜5m。
実は一株あたり1キロもできない。1haあたり5tの収穫で5500本植えている。継木は低くしている。
「今年のブドウはきれいだ」(ロッコさん)
・サンファビアーノの畑は水はけが悪い。アルコール度が高く粒が小さい方が良い。
・チェッロレは新しいコンセプトで90年に植えた。粘土がほとんどなく雨が降っても一時間後には水が引いて、足に土がつくことはない。安定した収穫が出来る畑だ。列と列の間は2m。木と木の間隔は80cm。幹も低い。・1haあたり6000木を植えている。
房が大きく粒も多い。1木あたりの収穫は1kgだ。
・チェルビオーロは、ポリフェノール、タンニンも濃く13.2〜13.5ある。
・「有機栽培」堆肥について「ファビーノ(草の名前)」草の種を秋に蒔くと冬に芽が出る。ぶどうの葉が出る頃は病気になりやすいので、3月には土に混ぜる。ファビーノは豆科の草でタンパク質の多い。豆科の草は畑の栄養を与えるが、穀物系だと栄養を取られてしまう。
その他、牛糞を使う。乾燥した良い物を見つけるのが問題だ。トスカーナでは牛の数が減っている。牛の餌として与える人工飼料はあまり問題にはしていない。科学的な餌は消化されると考えている。むしろ良く乾燥したものを選ぶのが大変だ。湿気が含まれていると畑に良くない。
牛糞を蒔くのは年に一回。冬に蒔くが遅くても2月まで、台車の後ろに羽の付いたローターが縦に2本ついている。牛糞を積んだ台車はローターを回転させ、進みながら蒔いていく仕組みだ。* チッソは雑草を作り、バクテリアを呼ぶ。
収穫前の房を見ながら、ロッコさんが小さい青い粒を取って見せてくれた。
「房の中で色が変わらず小さい粒がある。小さい場合は栄養が足りず実のなかに種がない。子孫が残せない。キャンティ2000のプロジェクトでは、クローンの研究に間違いがあった。粒が大きく色が薄くなった。バイオレットの色が出た」
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醸造について
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ステンレスタンクは温度管理と一部はジュースの入れ替えも出来る。
毎年投資を続けている。来年からは広場の下にカンティーナを作りバリックを貯蔵できるようにする。
キャンティ・クラシコは80000本生産。11月にブレンド。瓶詰め期間をずらしている。
チェルビオーロ・ビアンコは8月29日に収穫。2日間皮とマスその後ジュースとカスを分け、バリックに入れた。アルコール発酵は10日から12日。
・樽比率 チェルビオーロ新樽100% チェッロレ新樽 50%
・木樽の呼び方 バリック(225Lまで) トノー(350〜500Lまで) ボッラ(17.5HL)
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