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マッキオーレを訪問したときの記録です。(参考までに)
2000年9月訪問 |
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ワイナリー名
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Le Macchiole レ・マッキオーレ
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地域・地区
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トスカーナ、ボルゲリ地区(the Boligheri)
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オーナー名
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エウジニオ・カンポミル
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ワイン担当
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エウジニオ・カンポミル
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エノロゴ(醸造家)
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ルカ・ダットーマ
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土地の面積
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敷地面積:23ha/収穫可能面積20ha 4haメルロー 3haCF
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ワイナリーの由来
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ボルゲリに住んで三代目。もともとワインショップのオーナー。ワイン造りの情熱抑えきれず創業する。
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畑について
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84年一番最初(16年前)に植えたのがカベルネフラン。1ha5500本。
89年パレオを初リリース。
97年 1ha7500本。
99年 1ha10000本。
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醸造について
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全てバレルファルメンテーション。収穫するとすぐに二酸化炭素で冷やし98%を徐梗。
地下はボルドーのシャトーのように広く、メッソリオ、スクーリオ、パレオの樽を並べている。湿度、温度の設備は完璧。マッキオーレロッソは置けないので新たに作るようです。
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試飲ワイン
(すべてバリックから)
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マッキオーレ・ロッソ
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2002年リリースの予定。サンジョベーゼ95%、前年パレオにならなかったものを5%ブレンド。瓶詰めは来年2月。14ヶ月の瓶熟成経て出荷する。パレオにならなかったものは、各バリックを試飲して基準を満たさなかったものになる。
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パレオ・ロッソ99
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CF10%(将来は多くする。2000年は30%)、CS80%、サンジョベーゼ10%。マロラクティックが終わってから1月にバリックを入れ替える。CFの魅力については、販売する前から研究していた。結果が良くボルゲリでのCFは特別なものであることが分かった。複雑さがあり、柔らかさ厚みが重要な役をしている。結果としてCFを多くするようにしている。
同行した多田さんの質問『パレオ・ロッソ97を持っているが飲み頃は?』
『難しい質問だ。パレオ・ロッソは経験が短いが、蔵に置いておいた91年を飲んだが今良くなり始めたところだ。98年がピークだと思っている。95年は難しい年だった。最低10年はかかるだろう。私のワインのベストは10年後。ボルゲリはマイルドなワインだ。99年は若いがソフトで甘い。ボルゲリの特徴だ』
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スクーリオ99
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・シラー。新樽は使ってない。24ヶ月使った樽を使用。
イタリアの主流はCSだが私はCFに自信がある。一番大切なのは、品種によって違うが、テロワール、土が大切だ。ボルゲリはイタリアの中でユニークだと思う。私はシュバルブランが好きだ。サッシカイアもCFが多かったときは素晴らしかった。(サッシカイアについてはあまり好意的とは言えない)
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メッソリオ99
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メルロー100%。メッソリオ名前はメントレ(信頼⇒ハッカの意味⇒麦の収穫)からとった。日本風にいうと五穀豊穣。年によって質が違うのは良くない。メッソリオは同じストーリーで造っている。90点以上の出来でないと瓶詰めしない。ハズレがなければ5000本生産する。日本にはそのうちの10%を出すことにする。
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醸造家から一言
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ワインの仕事でのモットーは真面目にやっていること。ぶどうの特徴を良く出すことだ。同じストーリーを続けていきたい。私の愛情と物語を伝えてほしい。そして、チェックしてほしい。私はビジネスの為に造ってはいない。畑は少しづつ増やしているが、23ha。これ以上増やすことはできない。種のタンニンは入れない。渋いのであまりよくない。スキンコンタクトは10日から15日。難しいのは良いタイミングを見ることだ。その為に毎日味を見ている。今年の検査は、一粒1.19g皮の割合が多い。スキンコンタクトは短くしたり長くしたりしている。25年の経験の中でまだ完璧とは言えない。
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