2005年4月3日
重家酒造さんを訪問してきました。群馬を朝3時高速バスで出発して、飛行機、船を乗り継いで約9時間、壱岐に到着しました。
港では、次男の太三さんがむかえに来てくれていました。お昼を食べ、壱岐の他の蔵元を3つ程見学したあと、重家酒造さんに到着。蔵では製造をしている長男の雄三さんが案内してくれました。家族経営の蔵元さんです。
(蔵の様子は下の写真をご覧下さい。)本当にちいさな蔵で、全てが手作業です。一回の仕込み規模も本当に小さく、ゆっくりとした中で作業が続きます。出来上がってくる焼酎1本、1本へ思いが詰まっている、そんな印象を持ちました。最近人気の「ちんぐ」ですが、商品が間に合わないというのも納得できます。
夜は壱岐の美味しい魚(本当に美味しかったです)と、もちろん美味しい焼酎「ちんぐ」と「村主」で大いに盛り上がりました。雄三さんのお友達3人の迫力満点の「玄海太鼓」の演奏も披露して頂きました。
壱岐の島へは初めての訪問でしたが、本当によいところでした。自然の豊かさ、海の幸、そして島の人たちの暖かさを感じた訪問となりました。
重家酒造さん、そして壱岐の酒販店の皆様にとてもお世話になりました。ありがとうございました。 |

蔵の外観。かなり古い蔵で、毎年補修をしているそうです。
先日の福岡沖の地震で少し柱が傾いた気がした、と言っていましたが大丈夫のようです。 |

焼酎蔵では機械化が進み、麹室を使うところが少なくなっています。重家さんは昔ながらの麹室で手麹でした。
お米を蒸す「こしき」も昔ながらの木製です。 |

米麹をカメ仕込み |

カメの前で説明してくれる雄三さん |

麦を入れて2次仕込みです。麦は2日に分けて入れるので日本酒の3段仕込みのような感じです。 |

手前が木製のこしき、奥が蒸留釜、常圧と減圧の両方が出来るそうです。 |

瓶詰めの機械、手作業の瓶詰めです |

ラベルを張ったり、袋に入れたり、こちらも手作業です。
この日はちんぐ黒麹のラベル貼りをしていました。 |