特集
◆◆◆ ブルゴーニュのビオワイン ◆◆◆
「ご注文は?」「ビオワイン」
最近、ワインの世界で流行っているもの、それはビオだ。
とはいえ、有害な化学薬品を使用せず、自然の摂理に則ったワインが、一時の流行であるはずがない。
自然を敬い、人を愛し、自然と人との結びつきを考えるなら、ビオに向かうのは必然だ。
消費地としてのパリと生産地としてのブルゴーニュの取材を通して、ビオとは「流行」ではなく、世の中が進むべき道であり、ワイン消費文化の成長の証なのだと、確かめてみた
■第24号■
特集
ブルゴーニュのビオワイン
消費地としてのパリと、生産地としてのブルゴーニュの取材を通して、ビオロジックやビオディナミのワインの素晴らしさをレポートします。このところ頻繁に耳にする「ビオワイン」の、真の姿をぜひご覧ください。
●綴じ込み付録「ビオブック」