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ヴィノテーク2011年5月号 No.378

■読みどころ
「やっぱりピノ・ノワールが好き」というワイン愛好家は多く、特に日本市場では絶対的な人気を誇る品種。
また、生産者にとっても、気難しいといわれながら、一度は栽培・醸造をトライしたいと思わせる、何か人を惹きつける力をもつピノ・ノワール。
5月号では、アルザス、ドイツ、ブルゴーニュ、ニュージーランド、オーストラリア、カリフォルニア、オレゴン、そして日本は北海道のピノ・ノワールワインの多彩な魅力を存分にお伝えします。
ロバート・パーカーの『ワイン・アドヴォケイト』に新たな動き。
ワインジャーナリスト山本昭彦の「ワインを詠む」では、ポスト・パーカーのワイン界を分析します。

世界のピノ・ノワール履歴書

ネッド・グッドウィンが語るオーストラリアの踊るピノ・ノワール

多様な土壌が生む多彩なアルザスのピノ・ノワール●染谷文平

ドイツ 新世代のピノ・ノワール●北嶋 裕

ブルゴーニュのピノ・ノワールの秘密●栗山朋子

北海道は「ピノのジレンマ」を解き放つことができるか●佐々木 賢

聖杯を求めて カリフォルニア・ピノ・ノワール今昔物語●立花峰夫

ニュージーランド 理想のピノ・ノワール造りを求める旅


ピノ・ノワール王国オレゴン

冷涼な土地に広がるチリのピノ・ノワール●以上、蛯沢登茂子

田崎真也が利く世界のピノ・ノワール34種

古酒巡礼【13】+【1】「「シャトー・モンテレーナ?!」●秋津壽翁

ワインやSakeが飲みたくなる本は、ないか?【96】

ワインを詠む【48】「ポスト・パーカーのワイン界」●山本昭彦

葉山考太郎のワイン漫筆【116】「10年目の遺恨試合その2」

ワインの芽■ワインの坩堝

編集後記「ワインと食とSakeのある風景」

ワイン告知板

『テロワール』『甲州のアロマ』『スキャンダラスなボルドーワイン』発売中!

ワイン会カレンダー


ヴィノテーク ワイン・バイイング・ガイド

「田崎真也セレクション」【90】

超ベストワインとベストワインにカリフォルニアワイン


ヴィノテーク日本酒バイイング・ガイド

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燗酒を楽しむ―東海・近畿・九州地方編

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ヴィノテーク2011年5月号 No.378

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